生花装飾やハーバリウム講座を行う一般社団法人日本メモリアル・アルターフラワー協会のお知らせです

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8/16 今日の誕生日花

コラム

8/16 今日の誕生日

今日の誕生日花は「ペチュニア」
花言葉は「君といると心和む」です。
 

原産地

南アメリカ
 

分類

ナス科 ツクバネアサガオ属
 

開花時期

3月上旬~11月下旬
 

特徴

別名「ツクバネアサガオ(衝羽根朝顔)」。
バリエーションが豊かで育てやすく、夏の暑い日でも元気に花を咲かせてくれます。
品種改良が盛んで、中でもサントリーが改良したサフィニアという品種はロングセラーとなっています。
サフィニアは匍匐性が強いことからSurfing(サーフィン)とPetunia(ペチュニア)から作られた造語です。
日本ではペチュニアは寒さに弱く一年草として扱われていましたが、サフィニアの登場から様々な多年草の品種が作られています。
 

育て方


難易度…☆(低難易度☆~☆☆☆高難易度)
日当たり、水はけ、風通しの良い所を好みます。梅雨の時期は株が生い茂った状態だと蒸れてカビが発生する原因になるので、枝をカットするなどしてなるべく風通しを良くしておきましょう。
水やりは表面の土が乾いたらたっぷりと与えましょう。なるべく花に水がかからないように注意してください。
肥料は、元肥として緩効性肥料を土に混ぜておきます。ペチュニアは半年以上咲き続ける植物なので追肥が必要です。3月から11月の生育期は緩効性肥料を定期的に追肥し、一緒に液体肥料も2週間に1度の割合で施します。
ペチュニアを増やすには、種まきか挿し芽で増やせます。品種によってタネの出来やすさが違うので、タネが出来にくいようなら挿し芽で行います。
病気は「灰色かび病」や「うどんこ病」を患う事があります。早めの対処が必要です。
害虫はアブラムシやナメクジ、オオタバコガ、ハスモンヨトウが発生する事があります。
 

8/16が誕生日の有名人

菅原文太(俳優)、マドンナ(歌手)、立川志らく(落語家)、小木博明(タレント(おぎやはぎ))、ダルビッシュ有(プロ野球選手)